ドラマ「クズの本懐」は、
少年少女の切なくも歪んだ恋を描いたラブストーリーです。
入り組んだ恋模様や衝撃的なシーンが話題になっていますが、
作中に出てくるキャラクターたちの名言も大きな波紋を呼んでいます。
どんな名言が出てくるのか気になりますよね！
また、どの登場人物のセリフなのかも知っておきたいです。
ということで！
今回はドラマ「クズの本懐」についてまとめました。
主人公の安楽岡花火や粟屋麦、鴎端のり子などの名言を紹介していきましょう。
花火の名言
幼馴染であり、担任教師に恋をする少女・花火。
そんな彼女にはどんな名言があるのかチェックしていきましょう。
好きな人と結ばれず、同じ思いに苦しむ同級生の麦と偽装カップルの協定を結ぶ花火。
そんな彼女のセリフは寂しさと諦めが混じった冷酷なセリフが多いです。
ずっと好きだった人を他の女性に取られ、
麦も離れて行ってしまうという花火の心情に対して
「可哀想・・・」
「私だったら立ち直れない」
という声が多いです。
麦の名言
花火と偽の恋人関係を結ぶ、粟屋麦の名言をチェックしていきましょう。
本当に欲しい相手からは絶対にもらえないようにできている、と俺は思う。
むしろそうじゃない相手からはいくらでももらえたりして・・・」
麦は中学時代の家庭教師である皆川茜にずっと想いを寄せています。
しかし、叶わないために花火と偽装の恋人として付き合うことになります。
「略奪愛に快感を覚えまともな恋愛をしようとしない茜を自分が変えたい」
という純粋な気持ちがありますが、
その一方でクズ女にしか惹かれないという歪んだ性癖も持ち合わせています。
茜への想いが届かない麦に対して
「切ない・・・」
「可哀想」
というコメントが多いです。
しかし、最終回に近付くにつれて前を向くようになった麦に
「あのシーンのセリフ最高」
「感動した！良かったね！」
という称賛の声もあります。
ストーリー全体を通して一番成長したキャラクターといえます。
モカの名言
モカは麦を一途に想い続けるキャラクターです。
それでは彼女の名言をチェックしていきましょう！
好きって言ってもらえなくても、かわいいから生きていけるのよ」
小さなころから一途に麦だけを想ってきたモカは、
何に対しても真っ直ぐでストレートなセリフが多いです。
結局モカは想い人である麦と結ばれることはありませんでした。
しかし、モカはこの作品の中で一番純粋な人物として描かれているので
「一生懸命で可愛い」
「一番好き！」
という声が多いです。
また、真っ直ぐな性格だからこそ
「あのセリフは突き刺さります」
「案外これが答えなのかも」
というハッとさせられたというコメントもありました。
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まとめ
今回はドラマ「クズの本懐」に出てくる名言ついて紹介しました。
普通の恋愛ドラマや少女漫画には出てこない冷酷なセリフや、
また、ぞっとするようなセリフが多くて驚く人も多いです。
ですが、
人間の妬みや嫉みや恨みなどダークな部分に焦点を当てているからこそ考え深く、
観ている人をハラハラドキドキさせてくれます。
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