月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」は、
ドラマ作品賞、脚本賞などを受賞した人気作です。
また、若い世代を中心に「いつ恋」と呼ばれ親しまれていました。
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ドラマの切ないストーリーも当然人気の理由ですが、
「いつ恋」にはキャラクターが発する魅力的な名言が多いです。
その心に刺さるセリフがドラマの大きな魅力の一つでした。
どんな名言だったのか、誰のセリフだったのか気になりますよね。
ということで!
今回は月9ドラマ「いつ恋」の名言をまとめました。
人気キャラクターのにっしー、きほこ、ハルタの名言を紹介していきましょう。
にっしーの名言
にっしーこと、西島隆弘さんは介護会社の御曹司である井吹朝陽を演じています。
どんな名言なのかチェックしていきましょう。
会わない時間に生まれるものなんじゃないんですか?
捨てようとしても捨てられない。
縺れた糸みたいに絡んで取れなくなる。それが夢。
いつの間にか始まってるものでしょ?
一見軽薄そうに見えるけれど、
徐々に主人公・音に本気で想いを寄せるようになる井吹朝陽。
やはり音に対して愛情や本心を伝えるセリフが多いです。
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Twitterでは音を一途に思い続ける朝陽に対して
「一途過ぎて泣ける!」
という声が多く、
特に最終回の音のことを考えて身を引くシーンに感動するコメントが多かったです。
きほこの名言
高畑充希さん演じる木穂子の心に刺さる名言をチェックしていきましょう。
恋愛は最初は着るものなの。
で次に恋愛は食べるものになって、
最後に住むものになるの。
私もう着る恋愛はいらないの。
恋は食べるの。
昔好きだった男に心を配ったら・・・。
いかん。私、酔っとる・・・。
恋愛って不平等なんだよ。
奇数を弾かれるのはしょうがないよ。
きほこの名言は恋愛小説のような、考えさせられる言葉が多いです。
心に寂しい闇を抱えるきほこらしいセリフですね。
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練と恋人のような関係で登場するきほこですが、
実際は普通の恋人同士とは違う複雑な関係です。
職場でもプライベートでも上手く立ち回ることができず、
孤立して孤独を抱えているきほこを見ていると
心に刺さるものがあります。
Twitterでも
「きほこの立場が切なすぎる・・・」
といった声が多いです。
通常はヒロインの前に立ちはだかる恋敵の役どころですが、
きほこの不器用でひたむきなキャラクターは共感を呼んでいます。
ハルタの名言
小夏に片思い中の晴太はどんな名言があるのでしょうか。
東京は夢が叶わなかったことに気づかずにいられる場所だよ。
好きで付き合ってる人たちと、
別れ方がわからなくて付き合ってる人たち。
楽しんでくれる人がいれば、楽しくなると思う。
ハルタはデザイナー志望の小夏に密かに想いを寄せていますが、
小夏は練のことが好きなので彼女を応援するという切ない立場にいます。
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複雑な立ち位置に入るため諦めたようなセリフを言うこともあれば、
相手を傷つける言葉を吐くこともあります。
しかし、そのセリフが
「突き刺さる!」
「晴太っぽい!」
という意見も多いです。
最終回に近付くにつれて前向きな発言も多くなり、
最終的にずっと想いを寄せていた小夏と結ばれるシーンでは
「感動した!」
「イチオシのカップルが上手くいって嬉しい!」
という祝福のコメントもありました。
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まとめ
今回は人気のある「いつ恋」の名言を紹介しました。
「いつ恋」の名言は「泣ける名言」として有名であり
Twitterの名言botとしても広まっています。
それぞれのキャラクターの心情が丁寧に描かれているからこそ、
どのセリフも共感でき深く胸に突き刺さります。
恋愛や仕事、人間関係で行き詰ったとき
いつ恋の名言を思い出してみてはいかがでしょうか。
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