ドラマ「問題のあるレストラン」1話のあらすじは？キャストや観た人の感想、ポトフのレシピも！

木曜ドラマ「問題のあるレストラン」は、
その名の通り問題を抱えた女性たちを中心としたドラマです。

彼女たちがそれぞれの問題を抱えながらも、
レストラン開店に向けて奮闘していくというストーリーは必見です！

主演の真木よう子さんは女性にも男性にも人気のある実力派女優ですし、
その脇を固める俳優陣も豪華キャストが勢揃いです。

少し癖のあるストーリーなので、
どんな登場人物が出てくるのか気になりますよね。

さらにドラマ内に出てくるおいしそうな料理も話題になっています。

ということで！

今回はドラマ「問題のあるレストラン」についてまとめました。

「問題のあるレストラン」1話のあらすじ

では早速、「問題のあるレストラン」のあらすじをチェックしていきましょう。
たま子と仲間たちの関係性や、レストランを開店するまでの経緯などが気になりますね！

大手飲食サービス会社「ライクダイニングサービス」に勤務していた田中たま子。

たま子は女性へのセクハラやパワハラのまかり通る職場に嫌気がさし退職します。

そんなとき、友人の藤村五月が、
会社に酷いセクハラを受けて移動させられたことを知ります。

そこでたま子は男たちへの復讐を決意します。

たま子は裏原宿の雑居ビルの屋上に、
几ハイジ、新田結実、雨木千佳、三千院鏡子、烏森奈々美を呼び出します。

同じように男性社会で理不尽な目に遭って生きてきた彼女たちを集め、
ここで一緒にビストロをやらないかと誘います。

ではキャストと登場人物について紹介していきましょう。

「ビストロフー」の発案者。

「ライクダイニングサービス」に勤めていたが、
セクハラやパワハラに耐え兼ねて退職。

その後、裏原宿にライバル店となる「ビストロフー」の開店を決める。

のんびりとした話し方をするが芯は強く真面目な性格。
元同僚で恋愛関係にあった門司のことが今でも気になっている。

「ライクダイニングサービス」が経営する「シンフォニック表参道」のシェフ。

バーテンダーだったが、
たま子に料理の腕を見込まれてシェフとして働くことになる。

ぶっきらぼうで自己中心的な性格だが、
以前恋愛関係にあったたま子のことを何かと気に掛けている。

女装癖のあるゲイで「ビストロ　フー」のパティシエ。

パリでの修行経験があるが、
世間のゲイ差別のせいでなかなか定職に就けず悩んでいた。

そんなときにたま子に誘われ、
パティシエとして働くことになる。

争いごとを好まない穏やかな性格。

「ビストロ　フー」のゼネラルプロデューサー。

たま子同様、元「ライクダイニングサービス」の社員だったが、
不当な扱いに耐え兼ねて退職し、現在就職活動中。

東大出身だが口先ばかりで融通が利かず、
そのせいでなかなか就職できずに苦しんでいる。

「ビストロ　フー」のシェフ。

たま子の元上司である雨木太郎の娘であり、
女性関係で母を追い詰めた父親のことを恨んでいる。

心を病んだ母の面倒を見るために7年間引き籠っていたため、
他人と上手くコミュニケーションが取れない。

「ライクダイニングサービス」の本社事業部社員。

男受けを意識した髪型、化粧、仕草などを常に意識している恋愛依存症気質。
門司に想いを寄せて恋人を自称しているがあまり相手にされていない。

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