ドラマ「恋ノチカラ」は、
深津絵里さん主演の仕事と恋に奮闘する大人のラブストーリーです。
小田和正さんの歌う美しい旋律の主題歌も話題になりました。
深津絵里さんはもちろん魅力的ですが、
その相手役や、その他のキャスト陣も気になりますよね!
結構昔のドラマなので
「どんなあらすじだったっけ?」
という人も多いでしょう。
ということで今回はドラマ「恋ノチカラ」についてまとめました。
「恋ノチカラ」のあらすじ
では早速、大人の恋愛ドラマ「恋ノチカラ」の気になるあらすじを紹介していきましょう!
クリエイティブな仕事をしたいという希望はあるものの、
何をどうしたら良いのか分からず、鬱々とした日々を送っていました。
そんなとき、
独立して起業した有名広告デザイナーの貫井巧太郎から引き抜きの誘いがかかります。
籐子は以前、校正ミスで落ち込んでいるところに偶然あらわれた貫井に、
自分のデザインを「悪くない」と褒めて貰ってからずっと貫井に憧れを抱いていました。
籐子は一大決心をして職場を辞め、
憧れの貫井が立ち上げた会社「貫井企画」に行くことを決めました。
しかし、実は引き抜きの話は人違いであったことが発覚し・・・。
キャストと登場人物について
では次に登場人物とキャストを紹介していきましょう。
本宮籐子/深津絵里
大手広告会社「ユニバーサル広告社」のクリエイティブに所属していたが、
業務上のミスから庶務課に左遷され鬱々とした日々お送る。
憧れの貫井から引き抜きの話を受け、
一大決心をして「貫井企画」に向かうが、人違いだったと言われてしまう。
最初はクリエイティブなイメージとはかけ離れた貫井の本性に幻滅するが、
子供のようにものづくりを楽しむ貫井に徐々に異性として惹かれていく。
貫井功太郎/堤真一
「ユニバーサル広告社」に勤めていたが、
意固地な性格のため上司と意見が対立し、退社して「貫井企画」を立ち上げる。
秘書を雇おうとするが人違いで籐子を引き抜いてしまう。
感情的で口やかましくクリエイターという繊細なイメージとはかけ離れているが、
仕事に対しては並々ならぬ情熱がある。
恋愛面では仕事一筋のため女性には奥手。
木村壮吾/坂口憲二
貫井に憧れて広告業界に入り「ABCアド」に勤めていたが、
貫井と共同で「貫井企画」を立ち上げることになった。
お調子者で女好きであるが、仕事に対する姿勢は真面目である。
酒好きなため、酒飲みの籐子とは仲が良い。
倉持春菜/矢田亜希子
お嬢様育ちのため世間離れした部分もあるが、
図書館の司書になるために講座に通うなど真面目な努力家である。
父親が「貫井企画」と関わりがあり、
また籐子の上司としても貫井に知り合い、徐々に貫井に好意を抱くようになる。
主題歌について
ドラマ「恋ノチカラ」の主題歌は小田和正さんが歌う「キラキラ」です。
小田和正さんの澄んだ歌声からストーリーが始まるので、
「恋ノチカラ」の広告塔のような存在感のある歌で当時は話題になりました。
曲名:キラキラ
アーティスト名:小田和正
「キラキラ」は夢に向かって努力する希望にあふれた歌詞なので、
諦めかけた夢を再び追いかける籐子にぴったりの曲です。
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観た人の感想
ではドラマ「恋ノチカラ」を観た人の感想や口コミを紹介していきましょう。
「恋ノチカラ」は大人のラブストーリーですが、
籐子や貫井のキャラクターがピュアで不器用なので
「胸キュン!」
「二人のシーンにきゅんきゅんします」
の声が多いです。
また、役者同士の息の合った掛け合いや、貫井企画の雰囲気に魅力を感じる人が多いのか
「籐子と貫井さんのじゃれ合いが可愛い!」
「貫井企画のアットホームな雰囲気が好き!こんな会社で働きたい!」
というコメントもありました。
まとめ
今回はドラマ「恋ノチカラ」について紹介しました。
広告業界やクリエイターなどなど。
専門的な世界の設定ではありますが、
ものがたり自体は主人公である籐子の目線で進んでいきます。
なので、業界を知らないという場合でも分かりやすく、
感情移入しやすく作られているドラマです。
逆に、まさに同じ業界で働く人にとっては、
「あー、あるある!」
なんてシーンもたくさんあるかもしれませんね。
基本的にはラブストーリーとなっていますが、
夢に向かって努力する女性の成長ストーリーでもあります。
なので、同年代の働く女性からすると共感できる部分も多く、
勇気づけられる素敵なドラマです。
>> 1分で簡単にできるFDOプレミアムの解約方法今回は以上です。 ご参考になりましたら幸いです。 (*゚ー゚*)ノ